どうも、@conchikuwaです。
MacBook Air (13-inch, Mid 2011)をずっと使い続けているんですが、ストレージの容量が256GBしかなく、この1台で写真や動画あとiTunesライブラリを管理するのは厳しくなってきました。
なので、巷で話題の「JetDrive Lite 130 128GB」を購入してみたので、ちょいレビューしてみます。では、早速。
JetDrive™ Lite-トランセンドのウェブサイトへようこそ
ぴったりサイズのデザイン
MacBook Air/MacBook Pro Retinaディスプレイモデル向けに、ストレージ拡張カードJetDrive Liteをトランセンドがご用意しました。お使いのMacoBookに余計な周辺機器を接続することなく、迅速かつ簡単に必要最低限の拡張スペースを追加することが可能です。
「JetDrive Lite」はSDカードの1種でSDカードリーダに挿して使用するストレージ拡張カードです。通常のSDカードだとMacbook Air 13インチに挿すと1cm程度はみ出してしまうのですが、「JetDrive Lite 130 128GB」は縦の長さが短く、Macbook Air 13インチにピッタリ収まる設計となっています。
▼ 今回購入したのはMacbook Air 13インチ用で容量128GBの「JetDrive Lite 130 128GB」。
▼ 箱を開けるとシンプルに「JetDrive Lite 130 128GB」が入っています。
▼ 通常のSDカードと比べると確かに縦に短いです。
▼ 通常のSDカードを挿すと1cm程度はみ出すのが、
▼ 「JetDrive Lite 130 128GB」だとピッタリ収まります。あと底辺が少し長くなっているので、爪を使って簡単に取り外す事ができます。
▼ 「JetDrive Lite 130 128GB」にiTunesライブラリを移すことで、Mac本体に容量の空きができて、動画や写真を保存できるようになりました。
ちなみに「JetDrive Lite」にはいくつか種類があります。
JetDrive Lite 130 256GB JetDrive Lite 130 128GB JetDrive Lite 130 64GB |
MacBook Air 13″ | Late 2010 Mid 2011 Mid 2012 Mid 2013 Early 2014 Early 2015 |
JetDrive Lite 330 128GB JetDrive Lite 330 64GB |
MacBook Pro (Retina)13″ | Late 2012 Early 2013 Late 2013 Mid 2014 Early 2015 |
JetDrive Lite 350 256GB JetDrive Lite 350 128GB JetDrive Lite 350 64GB |
MacBook Pro (Retina) 15″ | Mid 2012 Early 2013 |
JetDrive Lite 360 256GB JetDrive Lite 360 128GB JetDrive Lite 360 64GB |
MacBook Pro (Retina) 15″ | Late 2013 Mid 2014 Mid 2015 |
あとがき
母艦となるiMacが家にあればいいんですが、残念ながら持っていなくて全てをMacBook Airで管理する必要があり、最初はポータブルタイプの外付けHDDにデータを移動して使っていたんですが、当然ながらMacBook Air と一緒に外付けHDDも持ち歩かないといけないのが、荷物にもなるし、なかなか面倒。しかもHDDだとやっぱり壊れやすいですし。
MacBook Airの13インチにはSDカードリーダが付いているんですが、そんなに頻繁に使うこともないので、「JetDrive Lite 130 128GB」は僕にとって救世主のような存在です。もしSDカードを使いたくなったら、USB接続のSDカードリーダを使えばいいだけですし。。。
心残りといえば、僕が買った時にはなかった256GBが販売されている点。もう少し前に販売してくれてたらよかったのに。まぁいいか。
ではでは。。。
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