こんちくわ。
いやはや最近一段と寒くなって、自宅に戻るとコタツから抜け出せなくなっているconchikuwaです。
最近iphone4のバッテリーがヘタってきたのか外出した際にバッテリー切れをしばしば起こしそうになります。なのでAmazonで外部バッテリーを買ってみました。それも無接点充電できるやつ!!これがもう感動モノでしたのでレビューしてみようと思います。時代は進化していますね!
今までもエネループのスティックブースターを持っていたのですが、
出かける時にさぁ持っていこうとすると電池が切れていることがしばしば。。。スティックブースターは市販の単3電池も使用できるけど、それはなんかもったいない。ものぐさな自分としてはやっぱりスティックブースターから単3のエネループを取り出して充電器にセットして充電するのは面倒くさい。(エネループが空になったらガンバって充電するけどいざ使おうとすると放電していたりしますし。。。)
もっと簡単に充電できるバッテリーできれば大容量のやつって事で今話題のQi対応のバッテリを買ってみました!
買ったのは↓
ちなみにQiとは
Qiはワイヤレス給電に関する規格です。この規格に沿って作られた送電パッドや、携帯電話本体や充電用ジャケットを装着した携帯電話などを使えば、充電ケーブル抜き差しすることなしにワイヤレスで端末を充電できます。その名称は「チー」と読みます。
この規格を策定しているワイヤレスパワーコンソーシアム(Wireless Power Consortium、WPC)には2011年5月現在世界の72社が加盟しており、国際的な規格となるように推進を進めています。
この規格では、送電パッド側と充電側デバイスの技術や制御プロトコルが細かく取り決められています。また、WPCでは、認証機関におけるコンプライアンステストを実施して、承認した機器間の互換性を保証しています。
ってことらしい。。。ようはコンセントに繋がなくてもパッドの上に置いたら充電できるというチョー未来的、チョー画期的なシロモノって事。(パッドはもちろんコンセントに繋がないといけませんが。。。)
早速届いたので、恒例の
開封の儀
例のごとくAmazonnさんで購入。Amazonのダンボールや金具やテープを使ってないので捨てるのも楽チンですね。このあたり見習わないと。
開けてみると、年末だからでしょうかなんやかんや広告やパンフレットが。。。
こちらが充電する為のパッド。Chargepadってやつです。
本体と説明書、注意書き、保護シートがACアダプターが入っておりました。
パッドにはキズ防止の保護シートをつけないといけないみたい。保護シートと聞いて面倒だなと思ったんですが、四隅のシールをはがして貼り付けるだけなので簡単でした。シートも硬いので空気が入ったりもしませんし。
保護シートを貼ったChargepad君。
サイズは本体サイズ : 高さ約2×幅約14.6×奥行約17cm、本体質量 : 約250g。
こっちがバッテリー。見た目エネループのモバイルブースターをほぼ同じです。まぁパナソニックがサンヨーを子会社化したから、当たり前かもですが。。。
パッドからだけでなく通常通りコンセントとUSBからも充電できます。パッドからだけだと旅行の際にパッドも持っていかないといけなくなるので、有り難いです。
本体と説明書、ACアダプター、USBコードが入っておりました。ちなみにパッド、ACアダプターからだと約7時間で充電が完了し、USBだと約14時間かかるらしい。
iphoneと並べてみた。
サイズは本体サイズ : 高さ約2.4×幅約7×奥行約6.3cm、本体質量 : 約150g。
スマートフォンを2回フル充電できるらしい。2回できると外出先でのバッテリー切れは心配しなくてよさそうです。
パッドの上に置いてみた。ちなみにバッテリーを2個同時に充電はできないみたい。
バッテリには2つUSBポートがあってiphoneやガラケーを同時充電できるらしい。何気にうれしい。。。
こっちはUSB-microB端子。ACアダプターやUSBケーブルを繋いで充電する時に使用。
iphoneを充電する方法はいたって簡単。繋いでバッテリー本体の電源ボタンをポチするだけ。ランプでバッテリの残容量も分かります。
バッテリーをパッドを使用して充電してるところを動画で撮ってみました。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=pSPTVf1vHk8[/youtube]
バッテリーをバッドに置くと青いランプがバッテリまで移動して充電が開始される。これがなんとも未来的!!バッテリーまでランプが移動している間は少しモーター音がするけど、充電中は無音そのものです。
ものぐさな私でもこれだとバッテリーの充電が切れてて使えないって心配はなさそう。だって置くだけで充電できるんですから(^^♪
ちなみに、バッテリーとは別にiphoneを無接点充電できるカバーを買おうかなとも思ったのですが、
ドック端子と接続する形になるので、PCと接続したりする際にカバーをはずさないといけなくなるのが面倒でポチるの止めちゃいました。iOS5になってWifi環境だとPCと繋がなくても同期できるので、バッテリー使ってみてまた購入考えようかと思います。Qiが普及したら、カバーの種類も増えるだろうし、そもそもiphone単体でいつかは対応するかもですしね。
いかがでしょ。まだ使ってまだ日が浅いので使用感もわからない部分もありますが、とにかくコンセントに繋がなくても充電できるバッテリは便利すぎです。大型家電量販店で見本を展示してたりするので、一度実機を触ってみて下さい。おそらく欲しくなっちゃうと思います!!
ちなみに黒好きな方の為にブラックもありますよ(^^♪
ではでは。。。
コンチクワブログのRSS & ソーシャルページ