[雑記]11月22日はいい夫婦の日!なので夫婦仲がいい秘訣を考えてみたり、奥さんに感謝してみたり。 #ilovemypartner

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いつも笑顔でこんちくわ。@conchikuwaです。

11月22日はいい夫婦の日。ご存知でした?僕は知ってたけど、忘れてた・・・。ゴメン。

いい夫婦の日はいい肉の日や耳の日と同じで語呂合わせ的な日ではありますが、いい響きだし、こういった日があるのは夫婦について、パートナーについて、ふと考える、感謝するのにいいと思う。

僕もせっかく思い出したんで、ちょっとうちについて、奥さんについて感謝してみようと思います。

思い出したきっかけはこちらのエントリー。

《企画》11月22日はいい夫婦の日!良いパートナー関係を築く為にしている事を教えてください!#ilovemypartner ※追記あり | 憲.com
愛に溢れるスパム。@kentaro_jpです。今回は珍しく真面目な企画ですます。 「いい夫婦の日記念!あなたが良いパートナー関係を築く為にしている事を教えてください!」 今回はこの企画にふさわしい …
素敵な企画(^^♪

素敵な企画に感謝。

うちの場合、結婚して7年目なのですが(もうそんなに経ってたか。)、一緒に住みだしてからはもう15年くらいたったりしております。いわゆる同棲ってやつですね。同棲って書くとなんか変な感じですが、個人的には同棲してから結婚したほうがいいと思っています。

結婚する前に同棲した方がいいのではって思うてな事 こんちくわMEMO No.111 | こんちくわのぶろぐ

夫婦仲がいい秘訣について考えてみる

まぁそれはさておき、自慢でもないのですが、うちは知り合いから結構の割合で「仲いいね。」、「理想の夫婦だね。」、「顔似てるね。えっ。」って言われる。

確かに自分たちでも特別とは思わないけど、仲はいいかなと思う。

なんでかなぁと考えると一番はお互いの 「価値観」 が近いんだと思う。

価値観が近いとお互いに嫌だと思うことはしないし、同じ事に興味を持つし、お互いに共有しあうし、お互いに尊重しあうしね。

一緒に出かけて、ふと気になるモノが目に入った時、それについて奥さんが、なんか気になるねって言ってきて、おおって思うことが多々あります。やっぱ価値観が近いと気になる点も一緒みたい。

なので個人的な意見だけど、仲良くする=価値観を一緒にするってことだと思います。

奥さんに感謝してみる。

本当はパートナーの呼び方は変で妻とか家内とかが正しいらしいけど、なんか恥ずかしいのでブログで書くときは奥さんって書いてます。

こんちくわMEMO No.109 貴方は奥さんをなんと呼んでますか?てな事。 | こんちくわのぶろぐ

正直僕は奥さんに頭が上がらない。そう書くとすっげー怖い鬼嫁とか尻にひかれてるって感じがするけど、そういう事ではなく感謝しっぱなしだから。

もちろん今の花屋という仕事も奥さんなしではできないってのもあるし、日頃から僕のことを考えてくれる。

その感謝の中でも心の底から感謝したのはやっぱり会社を辞めようと思った時。

元々花屋をやる前は僕はサラリーマンのSE、奥さんはCADオペレーターをやってた。

サラリーマンにはよくある事だけど、30歳過ぎると中間管理職というスーパー忙しい立場になる。管理職っていうとなんだか響きはいいけど、ようは上から無理言われ、下から文句言われ、お客から怒られるっている不満の吐き出し口みたいな感じ。

まぁいろいろタイミングが良くなかったというのあって、鬱ってほどではないけどプチ鬱状態に陥ってしまいました。いやプチ鬱でもないな、単純に「会社行きたくない病」、「朝起きたらお腹が痛くなる病」かな。

ホント辛くて仕方なかったんだけど、そんな時、奥さんが一言ズバリ、

「会社辞めちゃえ」

って言ってくれた。ホント泣きそうになった。いや多分泣いた。

当時も今も子供がいなくて二人だけだったからかも知れないけど、この言葉にはホント救われました。この言葉があったから今の僕がある。事実会社辞めてなかったら、花屋になってなかったしね。

だから僕は奥さんに頭が上がらない。ただただ感謝しております。

あとがき

僕もそうだけど日本人は自分の思っていることを言葉に出すのが苦手、ちょっと恥ずかしい、照れちゃうって思うシャイな人種だと思う。でもいい夫婦の日やお互いの誕生日や何かの記念日にパートナーについて考えたり、お互いに感謝し合ったりしてみたはいかがかしら。ただそれだけで愛が深まると思うの。キャッ恥ずかしい(/▽*\)

素敵な企画を考えてくれた@kentaro_jpさんに感謝。

ではでは。。。

ちょっと花屋の宣伝みたいになりますがいい夫婦の日以外にもいろいろとイベントがあって、それぞれに花贈りっていうのがあるのでご紹介。

日にち シーズンイベント 花贈りについて
1月初旬 お年賀(お正月) 「年始」、「年礼」ともいい、新年にあたってのあいさつや贈りもののことです。

松・竹・梅・葉牡丹などの盆栽・ラン鉢などが人気があります。

1月第1日曜日 成人式 「大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます」日で、「冠婚葬祭」の「冠」を表します。

少し大人っぽい花束、アレンジに人気があります。

2月14日 バレンタインデー セントバレンタインデー(聖バレンタインの日)とも呼ばれ、世界各地で男女の愛の誓いの日とされています。

日本では女性が男性へチョコレートを贈る日となっていますが、欧米では男性が女性へお花やプレゼントを贈る日とされています。贈るフラワーギフトとしては特に決まり事はありません。

3月3日 雛祭り ひな人形をかざり、菱餅・白酒・桃の花などをそなえる年中行事で女の子の日です。

桃・菜の花・チューリップ・スイートピーが一番人気ですが、春らしいお花であれば、喜ばれます。

3月14日 ホワイトデー バレンタインデーにプレゼントを貰った男性が、そのお返しを贈る日で、日本で始まった習慣で、欧米ではみられません。

最近ではバレンタインデーと同様にお花を贈る事も多いようです。贈るフラワーギフトとしては特に決まり事はありません。

3月末 ご卒業・ご卒園 いままでごくろうさま。これから頑張ってという気持ちで春らしい元気で明るいフラワーギフトが一番人気です。
4月初め 入学・入園・入社 ご卒業・ご卒園と同じでこれからの新しい人生の前途を祝い、
春らしい元気で明るいフラワーギフトが一番人気です。
4月23日 サンジョルディの日 スペイン・カタルーニャ地方の伝統的な祝祭日で、守護聖人である騎士サン・ジョルディを祀る日とされています。
バルセロナを中心とするカタルーニャ地方では、愛する人に美と教養、愛と知性のシンボルとして、1本の薔薇と1冊の本を贈り、この日を祝います。
男性は女性に花を、女性は男性に本を贈るのが一般 的で、家族や友達の間でもプレゼントが交わされます。

日本ではあまり馴染みのないお祝いの日ですが愛する女性にお花を贈る事は大変素敵な事ですね。

4月最終週の水曜日 セレクタリーデー 4月の最終週(今年は22~28日)が「セクレタリーウイーク」で、その週の水曜日が「セクレタリーデー」となります。
全米秘書協会が1952年から提唱しているもので、米国では上司が秘書やスタッフといった部下の労をねぎらい、花やお菓子など、ちょっとしたものを贈る日とされています。
ボスの日の反対ですね。

フラワーギフトを贈る場合に特に決まり事はありません。

5月5日 節句の祝い
(こどもの日)
赤ちゃんが産まれて、初めて迎えるお節句を初節句と言い、5月5日がこの日にあたり、正式には端午の節句といいます。奈良時代から祝われている古い行事で、鎧や兜を飾ることは身の安全を願って神社に奉納したしきたりに由来しています。

松・竹・梅・葉牡丹などの盆栽・ラン鉢などが人気があります。

5月第2日曜日 母の日 日ごろのお母さんの苦労を労り、お母さんへの感謝を表す日とされています。
その起源は17世紀イギリスにまで遡り、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが「母の日宣言」を発した事に由来しています。

定番はカーネーションを使用した花束、アレンジメントで、 色は赤が一番人気で、次にピンク、黄色となります。
少しでも長持ちして欲しい方には鉢花が人気です。
また季節がらアジサイの鉢花も大変人気です。

6月12日 恋人の日 「縁結びの神」、「女性の守護神」として崇められている聖アントニオの命日のイヴにあたり、敬謙なカトリック教徒の国であるブラジルにおいては、この日に夫婦や恋人同士でプレゼントを交換する風習が古くから伝えられ、恋人の日 として、広く定着しています。

フラワーギフトを贈る場合に特に決まり事はありません。

6月第3日曜日 父の日 1910年にアメリカ・ワシントン州のJ.B.ドット夫人が、男手1つで自分をそだててくれた父に対し、教会の牧師にお願いして父の日礼拝をしてもらったことがきっかけと言われています。

母の日のカーネーションほど有名ではないですが、父の日には黄色のバラを贈るのが一般的です。
ただ男性の方には花束やアレンジメントより、鉢花や盆栽、観葉植物をお贈りする方が多いです。
またお花と一緒に何か記念品をお贈りする事も多いようです。

7月 お中元・
暑中見舞い
中国古来の祭りごとである「上元」「中元」「下元」のうち7月15日に開催される「中元」と、日本の仏教的な習わしである「盂蘭盆会(7月15日)」が日本で結びつき、仏に供える物を近隣の方々や親類に贈る習慣となり、これがお世話になっている方々に、贈り物をする習慣となったそうです。

ランの鉢(デンファレ・デンドロビウム)・観葉・寄せ鉢などをお贈りする事が多いようです。

9月第3月曜日 敬老の日 「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日で、長年、社会や家族の為に、尽力をつくしてきた高齢者を敬い、ご長寿をお祝いします。

あまりお花の種類にとらわれず季節の花の鉢・花束・アレンジなどが人気があります。

10月16日 ボスの日 1958年、アメリカのパトリシア・ベイ・ハロキスさんが、会社を経営していた父の為に提唱した事が始まりとされています。
アメリカでは日頃お世話になっている上司に対し、部下が食事に招待したりプレゼントを贈ったりします。
セレクタリーデーの反対ですね。

フラワーギフトを贈る場合に特に決まり事はありません。

10月31日 ハロウィン 万聖節(11月1日)の前夜祭にあたる行事のことをいい、10月31日に行われます。
もともとは2000年以上昔のケルト人の宗教的行事が、キリスト教に取り入れられたようです。
「万聖節」は、日本のお盆のようなものをイメージしてもらえばいいと思います。 過去に亡くなった人が、この日にはよみがえると考えられています。

季節のお花をハロウィンをイメージする花器にいれてお贈りする事が多いです。

11月22日 いい夫婦の日 「いい夫婦」との語呂合わせで11月22日が「いい夫婦の日」と決められました。

フラワーギフトを贈る場合に特に決まり事はありません。

12月 お歳暮 お正月に祖霊(先祖の霊)を迎え、御魂祭りの御供え物や贈り物をした日本の習わしが由来とされています。現在では日頃お世話になっている方々に感謝の気持ちを伝える為に贈り物をする習慣となったそうです。

ランの鉢(シンビジューム)・シクラメンなどをお贈りする事が多いようです。

12月12日 ダズンローズの日 ダズンローズとはヨーロッパに伝わる古い風習で、1ダース(12本)のバラのブーケの事です。その12本のバラの1本1本に尊敬・栄光・感謝・信頼・誠実・幸福・希望・愛情情熱・真実・努力・永遠の意味をそれぞれに持っています。
結婚式ではその中から1番欲しいものを新郎に返しプロポーズを承諾しました。これが新郎の胸に着けているブートニアです。
ダズンローズの日はブライダルファッションの第一人者である桂由美さんと内田和子さんが提唱し、12本の薔薇を愛情の印として恋人に贈る日です。

日の名前と同様に12本のバラの花束を贈ります。

12月24、25日 クリスマス 12月25日はイエス・キリストの誕生日を祝う「キリストの誕生を祝うミサを行なう日」です。
但し実際にはキリストの誕生日ではありません。(キリストが生まれた日に関する記録は残っていません。)
クリスマスという言葉の由来は Christmas=Christ+mass
つまり「キリスト」の「ミサ(礼拝)」という意味です。
また12月24日はユダヤ暦では日没で日付が変わる事からクリスマスと同じようにお祝いをしていたそうです。

ミニツリー、もみのアレンジ、クリスマスリースなど、クリスマスにふさわしいオーナメント 装飾つきのものが人気です。

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