こんちくわ。
タイムマシーンといえばデロリアン、@conchikuwaです。バック・トゥ・ザ・フューチャー』(Back to the Future)は最高でした。
先日、Time Machineを利用してMacbook Airのバックアップを取るために、「Buffalo LINK STATION LS-V2.0TLJ」を購入したんですが、実はそのまま使うことができず、LS-V2.0TLJ側で設定が必要だったので、備忘録がてら手順を纏めてみようと思います。
簡単にはバックアップできんかった。。。
ゲットした「Buffalo LINK STATION LS-V2.0TLJ」がTime Machineに対応しているって事で、早速、
↓ システム環境設定からTime Machineを選択して、
↓ ディスクを選択しようとしたら、
↓ 選択できんかった。。。
ゲットしたLS-V2.0TLJがTime Machineに対応してるって事で簡単にバックアップ取れると思ってたのに、焦っちゃいました。
メーカーサイトで調べてみると、初期設定のままではTime Machineは利用できないらしく、設定が必要との事でした。
製品をTime Machineのバックアップ先に設定する方法 | BUFFALO バッファロー
LS-V2.0TLJの設定をするには同梱されているCD-ROMからNASNavigator2というソフトを利用する必要があるので、Macbook AirではなくWindowsにインストールしました。
インストールしてソフトを立ち上げるとネットワーク上にあるBuffalo製のNASが表示されます。(表示されない場合はファイアウォールの関係かもしれないので、一旦ファイアウォールを解除してみて下さい。)
↓ バックアップ先にするNASを選択して、右クリックから「Web設定を開く」をクリック。
Webブラウザが立ち上がり、ユーザIDとパスワードが求められるので、入力します。(初期のユーザIDとパスワードは取扱説明書に記載されています。)
するとNASの設定画面が表示されます
AFP機能を有効にする。
↓ ネットワーク>ネットワーク>ネットワークサービス内のAFPをクリック。
↓ 使用するにチェックを入れて、保存をクリック。
共有フォルダーの設定をする。
↓ 共有フォルダー>共有フォルダーでバックアップ先にするフォルダーを選択します。
↓ 公開先の「Mac(AFP)」にチェックを入れて保存をクリック。
↓ 共有フォルダーを新規に作成する場合は、「共有フォルダーを作成」をクリック。
↓ フォルダー名、や説明を入力して、公開先の「Mac(AFP)」にチェックを入れて保存をクリック。
Time Machineの設定を行う。
↓ その他>Time Machine内の設定変更をクリック。
↓ Time Machineを使用するにチェック、対象共有フォルダーを選択して保存をクリック。
以上で、LS-V2.0TLJの設定は完了です。再度Time Machineの環境設定からディスクを選択をクリックすると、
あとがき
いかがでしょう。ソフトをインストールする必要があるので、ちょいと面倒ですが、設定自体は簡単ですね。
これでついにデロリアン、Time Machineが使えるようになりました。
早速Time Machineを利用してバックアップを取ってみると、最初はフルバックアップなので130GBのバックアップとなり、結局丸一日かかりました(^_^;)
でも2回目からは1時間おきの差分バックアップとなるので、時間は掛からなくなる模様。
バックアップはホント重要ですので、これで安心してMacbook Airをガンガン利用する事ができますです。
ではでは。。。
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