iOS5.1アップデートで設定項目へのURLスキームが無効になってしまいました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • トップへ
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんちくわ。
iPhoneの通知センター大好き@conchikuwaです。
iOS5になってからアプリを閉じなくても各種通知を確認できる通知センターが実装されて、iPhoneがより一層便利になったと思います。私は今はもうリジェクトされてしまったFlashLaunchというアプリを使用してWi-FiやBluetoothの設定を通知センターから起動できるようにしていたんですが、iOS5.1にアップデートした事で残念ながら使えなくなってしまいました。


FlashLaunchはURLスキームを使用して別のアプリや設定画面に遷移することができるアプリだったのですが、iOS5.1から設定項目へのURLスキームが無効になってしまい、遷移できなくなってしまいました。

通知センターから試しにFlashLaunchのWi-Fi設定をタップすると。。。

flashlaunch2-1

FlashLaunchに移動して。。。終了です。設定項目まで遷移してくれません。

flashlaunch2-2

以前からiOS5.1から設定項目へのURLスキームが無効になるという噂はあったので覚悟はしていましたが、どの画面からも上から下にスワイプさせて通知センターを表示させ、設定項目に移動できるのは個人的にメッサ便利で活用していたので、やっぱり残念です。

またもともと通知センターはアプリの通知を表示する場所という事で通知センターからアプリの起動をさせる機能があるアプリはどんどんリジェクトされています。

FlashLaunchも今はiTuneStoreにございません。残念。。。

設定項目へのURLスキームが無効になったことで、FlashLaunchは私のiPhoneからいなくなってしまいました。。。

iPhoneはマルチタスクでアプリを起動できるといっても、アプリの移動がホームボタンを押してアプリを閉じて、別のアプリを立ち上げる流れなので、あんまりうれしくない。

iOS5.2あたりでもう少しアプリの移動がスムーズにできるようになって欲しいものです。。。

ちなみに設定項目へのURLスキームは無効になってしまいましたが、アプリのURLスキームは大丈夫なようです。

アプリをURLスキームで立ち上げたいなら、Launch Centerがデザインもオサレで便利です。

Launch Center – 等のアプリのタスクをスケジュールします 1.2.1
価格:¥85(サイズ: 6.3 MB)
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
※ 価格は掲載時のモノです。

ではでは。。。

,

コンチクワブログのRSS & ソーシャルページ