自分の過去記事にリンクを貼るとピンバックされて、ちょっと凹むので対処してみた(^^♪

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こんにちは、花RiRoです。いつもありがとうございます。
wordpressでブログを書いているとたまに「ピンバックのお知らせ」メールが届きませんでしょうか。。。
自分のブログの記事に誰かがリンク(ピンバック)された場合に届いて、通常は誰かが自分のブログを参考にしてくれた~!!嬉しい!!ってなるのですが、残念ながらそうじゃない場合もあります。(^^ゞ
今回はその残念な場合と、その残念な場合を防ぐ方法を紹介しますです。

「ピンバックのお知らせ」メールはこんな感じです。
20110614_h2

中身はこんな感じ。。。
20110614_h1

wordpressの管理画面にも。。。
20110614_h3

そもそもピンバックってなぁにって事ですが、イメージ的にはトラックバックと同じです。

トラックバックとピンバックの違い

まずトラックバックとピンバックの違いですが、両方とも他のサイトにリンクを張ると他のサイトからもリンクが張られると言う機能です。
ただトラックバックは、他のサイトが用意している専用のトラックバックURL(記事のURLではなく)を手動で設定しないといけないのに対し、ピンバックはお互いのブログがWordPressを使用していれば、リンクを張るだけで自動的にトラックバックされる仕組みです。

わかりましたでしょうか?

ようはピンバックはなにも意識せずにトラックバックできる感じです。

通常は自分のブログ記事が誰かの役に立った、喜ばれたと嬉しいはずなのですが、実は自作自演(自分で自分の過去記事にリンク)を貼った場合にも届きます。ようは自分で自分の記事にピンバックした扱いになります。

私もピンバックについてよく分かっていなかったのですが、気付いた時、ちょっと凹みました。。。(^^ゞ

で、さすがに自分のピンバックはいらんだろうと何か対策方法はないかと調べてみると、やっぱりありました(^^♪

方法は何個かあり、

  • ピンバックを行わない設定に変更する
  • リンクを貼る際にURLからドメインルートを除く
  • プラグインを使用する

です。

ピンバックを行わない設定に変更する

当たり前と言っちゃぁ当たり前、本末転倒って感じですが、ピンバックを行わない設定にすればピンバックされません。(^^ゞ
でもこれだと誰からもピンバックされなくなって、せっかく記事を書いてもちょっと寂しいです。。。

リンクを貼る際にURLからドメインルートを除く

過去記事のリンクを貼る時にhttp~のフルURLでリンクするのではなく、ドメインルート以降からにすればピンバックされません。例えばhttp://www.hogehoge.com/blog/aaaという記事にリンクを貼る時は/blog/aaaって感じ。

を↓みたく書き換えます。

プラグインを使用する

世の中には同じ考えの人、親切な人も多いので、やっぱりありました。

プラグインが(^^♪

No Self Pings」とういプラグインでインストールすると何も意識することなく、自己ピンバックを防いでくれるので、めちゃくちゃ便利です。

インストール方法

No Self Pings」のダウンロードページからZIPファイルをダウンロード後、解凍してwp-content/pluginsにファイルをアップロードするか、wordpressの管理画面からプラグインの新規追加からzipファイルを指定してインストールするか、やりやすい方法でインストールしてください。

インストールしてプラグインを有効化していれば、それでO.K.設定もなにも必要ありません!!

めちゃ簡単!!

これで下記のように、過去記事にリンクを貼ってもピンバックされず、無駄な凹みから開放されます。。。

moreタグ部分に自動でタグを入れてくれる「Master Post Advert」を入れてみたけど。。。やっぱりやめました。

自分のピンバックなんて気にならない人には必要ありませんが、私みたくちょっとした事で凹みやすいwordpress使いにはおススメのプラグインです。
そんな人の参考になれば幸いです。ではでは。。。

今回の記事は↓の記事を参考にさせていただきました。感謝、感謝です。ありがとうございました。
自分の過去記事にリンクを貼ってもピンバックが来ないようにするベストな方法 | 極上の人生


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